あけましておめでとうございます。
今年も箱庭の室内楽をよろしくお願いしますm(_ _)m


総帥から薦められたフアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』を読みました。

誤解を恐れず言うのなら、透明なホラー小説という感じ。デヴィッド・リンチの映画とかこんな感じする。(リンチはあんまり好きじゃないのだけど)素晴らしい。

しかし、昔は読書が趣味だとかのたまっていたのだけど、全然だ。
まだ、映画の方が観ている気がするな。まあ、映画に関してはとんでもないシネフィルを何人か知っているので、恐れ多くて映画ファンなんて言えない状況。もう、バンドを頑張るしかないな。


(西川)

ペドロ・パラモ (岩波文庫)

ペドロ・パラモ (岩波文庫)