■

四谷のライブ、来てくれた皆様どうもありがとう。がっつりワインは飲んだでしょうか？最初から最後まで楽しかったなぁ。今後は普通にエレクトリックギターもってやる予定です。次回は3月8日に吉祥寺WARPで。次回も何かおきるかも。

んで、ようやく落ち着いてきたのだけど、死の稜線を彷徨っておりました。
ライブの次の日から体調が悪くて、今日で3日目が終わろうとしているのだけど、その間に食べたものは、無理に口に入れたすりおろしたリンゴ半分と、うどん10本くらい。なんも食べれん。昨夜は自己ベストに並ぶ42℃の熱が発生。42℃って経験ある人あんまいないと思うけど、ほんとに気を抜いたら死ぬんじゃないかと思う、あれ。

とにかく一人で布団の中で悶絶。布団だけでは寒すぎるので、何かアイテムがほしいのだけど、布団から出たら寒さで死ぬことがわかっているので、すべてをまとったままベッドの上を回転して、取れるだけの服を取って布団の上に投げる（この動きは無駄を省いたかなりエレガントなものだった）。着るという動作ができないので、しかたがないのだけど、そこそこ効果がある。たまたま顔のところに落ちてきたダウンジャケットをすばやく布団の中に滑り込ませ、前から装着。そのあとベッドの下にたまたま落ちていた電気あんかを布団の中に呼び寄せる。この2点がなかったら多分死んでたね。心より感謝する。

携帯で救急車呼ぼうとも思ったんだけど、携帯はベッドから少し離れたところにあって、そこに行くには布団を放棄しなければならないし、救急車が来たところで、ベッドから出たくないと、搬送を拒否しそうな気もしたので、自力で耐える作戦を慣行。

2時間くらい悶絶した後、敵に勝利して、眠りについた。2時間くらいで目が覚めて、だいぶ体が楽なので体温を測ったら39℃だった。39℃なんて、仕事や学校を休む口実にもなんないんじゃね？とその時は思ったけど、そんなわけは無い。震えすぎて筋肉全身筋肉痛。歯をガタガタやりすぎて、あごなんかはだいぶ重症。

で、病院が開いた後、点滴を打ちに行く。それが今朝。点滴は2回目なんだけど、ほんとにすごいねあれ。まさにドーピング。またはヤク。2日半飯食ってないのに元気になった。で、だいぶ調子は復調したのだけど、先ほどの晩飯も食えなかった。明日の朝はなんか食いたい。しばらくは胃腸が受け付けないと思うので、消化のよい、ロハスな美味しいものがありましたら、ご教授願いたい。

みなさま健康には重々お気をつけください。

はしお