岩波のホームページ除いたら、ホフマンの短篇集が今日復刻だそう。
ちょっと前に小汚い古本で買ったばっかなんだけど、最近こういうの多いなぁ。



昔、図書館で必死こいてコピーして製本したケクランの和声の変遷とかは復刻してほしいなぁ。
そろそろぶっ壊れそうだ。
機能和声の崩壊〜無調への移行時に書かれた近代音楽理論書の名著。
フランク、ドビュッシーからミヨーやらシマノフスキまで引用されてておもしろい。
何より譜面の手に入りづらいケクランの譜例がわんさかあるのが嬉しい。
ケクラン生誕140周年祝いとかないものか。
音楽之友社頼む。